塾長メッセージ

 BLASTと塾長の考えがわかる! 
過去の新聞折込チラシに掲載したものなどを載せておきます。
中学生になるなら「早めにBLASTでスタートを切る」という「勉強法」存在するのではないでしょうか。

 
1988年の創立以来、多くの塾生・保護者の方に寄り添ってきました。
 
BLASTは、思春期を迎えるお子さんにとって、「もう一つのホーム」「もう一つの学校」となれればと思います。
 
「やる気」を大きくし、成績を「V字回復」させ、「学年1位(5or9教科)」を数多く出してきました。
 
「生徒会役員」が多く誕生したこともあります。(近隣の中学校で同時期に生徒会長3名)
 
ここ13年間の受験結果でも、「塾生のほぼふたりに一人」が、「偏差値60以上の上位校」に進学しています。
 
また、「推薦入試の合格率」は「5年連続100%」となっています。(2019~2023)
 
中3aクラスでは、9名のうち5名が「学年1位(5or9教科)」の経験者です。
 
もちろん、塾生たちは、それ相応の努力はしてはいますが、かと言って、ガリガリと勉強しているわけではないのです。
 
実に、楽しく勉強しますし、何より、BLASTに来て学ぶことに、何かしらの意義を感じているようにも見えます。
 
大切なのは、勉強だけでもありません。
 
「将来の目標」や「志」を創り、夢の実現に向けてのサポートもしてきています。
 
アタマもココロも伸ばすなら、BLASTがいいのではないか、というご提案です。
 
ぜひ、このページもご参考になさってください。
 
 
大切なことなので、もう一度、お伝えしておきましょう。
 
「中学生になるならブラスト」と、お友達にも教えてあげてくださいね。

 
では、お待ちしています。

  
BLAST塾長
吉田憲司
 
 
残暑は厳しいながらも、夏休みも終わりました 
 
2学期が始まりました 
 
Back to School の季節となりました 
 
子どもたちは、夏の思い出を抱えて学校に戻るのでしょう 
 
そして、それは同時にGo to BLAST の季節であるのかもしれません 
 
長年、このブラストという私塾で小中学生の子どもたちと接してきました 
 
気づくことは多いものです 
 
ここでは、決して語り尽くせません  
 
DXの流れの中にあり子どもたちは学校でタブレットのスクリーンでさまざまな処理を施しています 
 
タブレットの「透過光」と紙メディアの「反射光」が人類に与える影響はまだ、未知数ではあります 
 
しかし、確実に言えることがあります 
 
「書くことは考えること」であり同時に「考えることは書くこと」です 
 
筆記具を持たずに、せっかくの「書く習慣」をなげうった代償は大きなものとなるのではないでしょうか 
 
BLASTは今しばらく、「古くさいやり方」に固執しようと考えています
 
 
 
今年の夏は、特に暑い気がします  
 
コロナ禍、ウクライナ紛争、早すぎる梅雨明け、安倍元首相の暗殺止まない自然災害…  
 
どこかがおかしいのかもしれません  
 
こういうこともあり、特に、暑い気がするのです  
 
身の回りにあるマイナスの事象に対して、心を揺らすことは、簡単です   
 
しかし、こんな時こそ、じっくりと心を落ち着けて自分のやるべきことを、やる  
 
本当に大切なことは何かを知る機会なのではないでしょうか  
 
私たちは、そう考えます  
 
BLASTとしてやれることを淡々と、進めてゆくのみです  
 
特別な夏の暑さにも負けずに心静かに、熱く進めてゆきたいと考えます  
 
(安倍元首相、おつかれさまでしたご冥福をお祈り申し上げます)
 
 
 

これまでにも「夏のブラスト」などと表記したこともありました。
  
今年から「SUMMER BLAST」と名称を改めようと考えています。
  
もちろん「BLASTサマースクール」という呼び名も健在です。
  
ただ、「夏期講習」という語の持つ感じではないのですよね、そもそも…
  
 
「夏のブラスト」は、「夏宿3」からスタートします。
 
「夏宿3(夏休みの宿題を終わらせる3日間)」とは、早めに夏休みの宿題を終わらせてしまおうという授業イベントです。
  
しかし、目的は〝宿題を終わらせること〟ではありません。
  
上級生と下級生が混じって、夏休みの宿題に取り組みます。
 
下級生はそこに「未来の自分の姿」を見ます。
  
そして、上級生はそこに「自分の成長した姿」を見るのです。
 
こういった教育的環境を提供するのが、教育者としてのBLASTの役目です。
 
 
「夏のブラスト」中学部は、復習を中心に実力をつける目的もありますが、十分に時間が取れる夏に、ふだん伝えきれないことをも学ぶという美学がそこにはあります。
  
 特に、中3にとっては、ふだんの倍以上のペースで勉強をしますので、ここは多少〝夏期講習っぽい〟かもしれません(笑)
 
 
今年から新たに「イングリッシュキャンプ」という「完全に英語環境に浸るイベント」を設けました。
 
実際に、アメリカのサマーキャンブなどで子どもたちを教えてきた二人のネイティブの先生から学ぶ「イングリッシュキャンプ」です。
  
BLASTのいい環境の中で、本場の英語にふれて、「英会話の回路」作り上げるのが目的です。
 
 
しかし、全体としては〝夏期講習〟の持つ〝ツマラナさ〟にはしたくありません。
 
やらねばならないことはやりますが、あくまで、楽しめる方法と環境を求め続けるつもりでいるのです。
 
やはり、BLASTには「夏のブラスト SUMMER BLAST」という呼び名がふさわしい、そういった結論となりました。 
 
どうぞよろしくお願い致します。
 

2021年7月
  BLAST塾長
吉田憲司
 

「塾、どこがいい?」と聞いて回ると、
だいたい「BLAST」と答えが返ってくるそうです。
 
いやいや、これ、勝手に塾長が
言っているわけではありませんよ。
 
年末に行った入塾説明で、
ある熱心な保護者の方から、
直接お聞きした言葉なのです。
 
その方は、
「塾、どこがいい?」と聞いて回ると、
だいたい「BLAST」だったそうです。
  
それも、ひとりや二人に
聞いた結果ではなかったようです。
 
仕事場の方、
ご近所の方、
お子さんの同級生のお母さま、
などなど…
 
中には、何人もの塾生に
感想を聞いて入塾してくる
塾生もいるのです。
 
「塾、どこがいい?」と聞いて回ると、
 
だいたい「BLAST」だそうです。
  
塾長といたしましては、
本当にありがたい限りだと
受け止めております。
 
2022と年も新たになりました。
 
また、新たな気持ちで
駆け抜けてゆきたいと考えています。
 
どうぞよろしくお願い致します

 
 
BLAST塾長
吉田憲司
 
子どもたちを教える仕事を始めて、長い年月が過ぎました   
 
BLAST以前にも、 スタッフたちは公立中学、公立高校、私立高校、公立小学校、アメリカの大学、インドの小中学校などで、実際に教壇に立ってきています  
 
このような経験から、「教育」自体を真剣に考えるのが、BLASTの強みです  
 
保護者の方々の思いとしては、「成績をあげてほしい」「やる気を出してほしい」というのは承知しています  
 
また、 子どもたちの思いとしても「成績を何とかしたい」という気はあるでしょう  
 
しかし、その裏には「何のために勉強するの?」「勉強してどうなるの?」という〝疑問〟が渦巻いているようにも感じます  
 
この〝ゆらぎ〟に、明らかに答えを出すのが、BLASTの役割です  
 
「BLASTは、ちょっと違うよね」  
 
そう言われながらも、はっきりと結果を出す塾を今後も続けてゆきたいと思います  
 
どうぞよろしくお願い致します
 
BLAST塾長
吉田憲司
 

 
 そして、小学生であっても、BLASTというご提案です。

 

「早めにBLASTでスタートを切る」という、勉強法が存在します。

 

それは、BLASTというのは、思春期を迎えるお子さんにとって「もう一つのホーム」「もう一つの学校」となるからです。

 

BLASTは「放課後の理想の教育」を実現する塾です。

 

1988年に創立して以来、多くの塾生・保護者の方に寄り添ってきました。

 

「やる気」を大きくし、成績を「V字回復」させ、「学年1位」を数多く出し、「生徒会役員」も多数輩出しました。

 

また、「将来の目標」「志」を創り、夢の実現に向けてサポートしてきています。

  

これ以外にも、中学生を取り巻く「友人・人間関係「将来への不安」「いじめ問題」などにも真剣に取り組んでいます。(BLASTオリジナルサイト「いじメモ」ijimemo.com

 

また、このページもご参考になさってください。

 

検索をかけて、このページにたどり着いたのも、何かの縁です。

 

今こそ、BLASTで学ぶ「絶好の機会」なのでしょう。 

 

では、お待ちしています。

 
 
BLAST塾長
吉田憲司
  

 
「アタマとココロを伸ばすやる気を育てるミニスクール」
 
というのが、長年のキャッチフレーズでした
 
気に入っていないわけではないのですが、もう少し、BLASTの教育の本質をお伝えした方がいいかと思い変更することとしました
 
「永遠の価値を知る 放課後の理想のミニスクール」
 
実は、以前に「TEDxKOBE」のオーディションを受けたことがあります
そのときに話したのが、この「永遠の価値」についてでした
 
〝ずっと以前、夏の暑い日に小5の女子に漢字の書き取りをさせていた…〟
 
で始まるエピソードです
 
くわしいことは入塾説明会でお話しするかと思います
 
ある塾生からされた「生きること、学ぶことの意味」の質問がベースとなっています
 
この部分については、日本のみならず世界の教育でもあまりふれられずにやってきているのが現状です
 
教育の多くの問題は〝この部分にふれずにやってきたことのツケとも言えると感じています
 
「永遠の価値」を基礎とした教育をBLASTは推し進めていきます
 

2021年7月
BLAST塾長
吉田憲司
 
7月21日、
それはBLASTが産声を上げた日です
  
1988年のその日、
BLASTは誕生しました
  
公立と私立の小中高校で
教鞭を取ったことのある二人が
  
数ヶ月のアメリカ放浪を経て、
出した答えが「教育」だったのです
  
「私塾を始めよう」と帰りの飛行機の中で
計画したのを覚えています
  
今ほど情報のない時代でした
  
自分たちの受けた教育と
当時の現状のよくないところを上げて
そうではない私塾を始めようとしたのです
 
周りの人の応援もありましたが、
〝いつまでもバイトのようなことをして…〟
と言われたこともありました
  
納屋の二階で始めたため、
いつまで経っても「理想の教育」からは
程遠いイメージでした
 
苦し紛れに
「教育はハードではなくてソフトだから…」
と言ってはいました
 
そう、それが初期のBLASTだったのです
 
チラシのデザインも最初の1度を除けば
すべて塾長が作成したものでした
 
しかし
子どもたちに教える中で
もっとも学んだのは私たちかもしれません
 
当初、小さな本棚一つの
ライブラリーもどんどんと増えて
2500冊ほどとなりました
 
教育環境を整えるために
グリーンも欠かさないようにしてはいます
 
〝なんで、勉強せなあかんの?〟
 
この質問に答えるために導き出したのが
「永遠の価値」という考えでした
 
「永遠の価値を知る」…
そういった私塾にしたいと思います
 
 
 
33周年記念のロゴになりました!
 

 

2021年7月
BLAST塾長
吉田憲司


出口の見えない時代の中
 
みんなの心が閉塞感を持つ中
 
私たちは樹を植えることにしました 
 
〝そんなことをしても 何の解決にもならない〟 
 
そう言う人もいるかもしれません… 
 
しかし心には潤いが必要なのです 
 
長年、BLASTで教育を続けわかったことがあります 
 
「世界はすべて、心に始まり、心に終わる」 
 
自分の世界を創り上げているのがまさに心でありその想いにしたがって人は行動をする 
 
そうであるならまずは、心を正し、心を磨き心をより良いものとするしかないのではないでしょうか  
 
私たちは、そう考えました   
 
だから、樹を植えてみました  
 
こういう考えを「永遠の価値」と呼ぶことにします 
 
「永遠の価値を知る」… そういった私塾にしたいと思います
 

 
 
2021年7月
BLAST塾長
吉田憲司
  

 
アタマとココロを伸ばす
やる気を育てるミニスクール
 
これは、1988年の
創立して以来、
Jukool BLASTの
キャッチフレーズです
 
地域のみなさまに支えられ 
「放課後の理想の教育」を
目指してきました
 
「地域の教育力」を
アップする私塾として
認知されております
 
自らのキャリア、
子育てを通じ、
国内外の公私立校教育に
親しんだことが基礎にあります
 
また、膨大な
ライブラリーから学び、
学力・徳力・創造力を
伸ばせる塾でもあります
 
時代は、大きな歴史的局面を
迎えています
ある意味、
幕末の激動期に
匹敵するかもしれません
 
こういった時代
だからこそ、
私塾で学ぶ意味は
大きくなりつつあります
 
こういった教育の
価値がわかる方のための
塾であるとも言えます
 
ご興味がおありの方、
ご連絡お待ちしています
 
(記念のアーカイブとして、これまでの内容を掲載しておきました) 
 

2021年6月
BLAST塾長
吉田憲司
 

3年間続いた「推薦・一般入試」ともに「100%合格」は今年はストップです。
 
かの松下幸之助さんの言にも、「三回、事が成功すると危険です。」というのがあります。
 
「三べんやって二へん成功し、一ぺん失敗しということが連続していくと、やや過ちがないようにいくのやないかと思うんです。」というものです。
 
3回に1回ぐらい失敗した方が気持ちが引き締まって良いという教訓でしょうか。
 
ただし、BLASTは毎回、「第一志望校、100%合格」を目指していますので、気休めにはなりません。
 
ただ、ごらんの通り、それぞれが13校に進むというあまりない〝ダイバーシティ的な受験〟となりました。
 
多様化するそれぞれの価値観を尊重したと言えるかもしれません。
 
また、折からの「コロナ禍」もあり、推薦入試の中には「書類選考だけでの合格」というのもありました。
 
こうなると、いかに実力があって内申点が高いかの勝負となります。
 
「オール5、部活の部長、生徒会役員、学年1位」を頂点として、今回の入試においても「内申点」が大いに影響しました。
 
受験生たるもの、内申点で苦労をすることだけは避けたいものです。
 
また、「家庭学習の習慣」というものも重要です。
 
今年も「学業成就祈願」を受けて、見えないお力もお借りしての結果です。
 
「自力」をやり尽くしての「他力」となります。
 
十分にやり尽くせなかったことを反省し、今後に蓄えるべく、気持ちを引き締めなければ、と考えています。
 
さあ、次の学年も、頑張っていきましょう!
 
よろしくお願い致します。
 
 

2021年4月
BLAST塾長
吉田憲司
  

BLASTの折り込みチラシを入れるのも、実に1年ぶりとなりました。
 
みなさん、ご無沙汰しております。いかがお過ごしだったでしょうか。
 
この1年、本当に大変だったと思います。
 
こんな時代だからこそ、BLASTは教育を通して、目標や希望、未来を描く心の大切さを伝えていきたいと考えています。
 
BLASTで学べるのは、数学・英語といった〝教科名で表せる勉強〟だけではありません。
 
原因と結果の法則、心のルール、人生の捉え方なども教育に活かします。
 
まずは、心に明るい未来を描かなければいけないのです。
 
現時点での「合格速報」もご覧ください。
 
価値観が多様化する時代です。塾生たちのそれぞれの希望を叶えるために、一人ひとりにミートした「放課後の理想の教育」を追究します。
 
今後も努力を続けようと、思いを新たにしています。
 
 
 
 

2021年3月
BLAST塾長
  吉田憲司
  

2020年も残すところ、早や2ヶ月ほどとなりました
実に、慌ただしい1年でした  
 
世界情勢は大きく変わろうとしています
私たちの生活にも影響を与えるでしょう  
 
コロナ禍を広めた〝かの国〟では監視カメラは2人に1台までの広がりだそうです  
 
これは、かつてジョージ・オーウェルの描いた『1984』の到来と言えます  
 
人を、管理し、考える自由とチャンスを奪う
それが、「AIシステム」の本質です  
 
BLASTを長年続けて感じるのです  
 
せめて、子どもたちの教育ぐらいどこまでも、自由でありたいものです  
 
人間だから、間違いはする  成績は上がることも、下がることもあります 
 
しかし、その中から知恵を絞り、工夫を重ね「原因と結果の法則」を得る  
 
それこそが、教育の本質であると考えます  
 
人は、人から、学ぶ  
 
これこそが、BLASTの教育です
 
 

2020年11月
BLAST塾長
吉田憲司

 

雨ニモマケズ 風ニモマケズ 

 

夏ノ暑サニモコロナニモマケヌ 

 

丈夫ナカラダトココロヲモチ

 

人ニハ優シクジブンニ厳シク 

 

ツネニ本ヲ手バナサズ 

 

思ヒト行ヒヲフリカエリ 

 

心ノ豊カサヲ広メル 

 

地域ヲ思ヒ コノ国ト世界ヲ思ヒ 

 

マワリニ明ルイ光ヲ放ツ 

 

サウイフモノニ 

 

ワタシハナリタイ

  
~BLAST版「雨ニモマケズ」
 
 
あの有名な宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩を、BLASTバージョンで作ってみました。「BLASTのルール」も織り込まれています。2020夏時点での「BLASTの理想」が、一編の詩になっています。
 

最後あたりの「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」という言葉には「理想像をイメージ」できる点があり素晴らしいと思い、Tシャツデザインにすることにしました。

 
2020年8月
BLAST塾長
吉田憲司

   
 

 
今年も「夏のブラスト」の塾生募集をスタートします。
 
「ナツノブラスト」と、あえてカタカナ表記としてみました。
 
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」からの連想で、「コロナニモマケズ ナツノブラスト」というわけです。
 
今年はコロナ禍もあり、例年のサマースクールとは若干違います。
 
しかし、毎年、大切な受験生を抱えていますので、コロナであろうと、サバクトビバッタが来ようと、食糧危機が起ころうとも、関係はありません。
 
私塾教育者として、やるべきことをやるだけです。
 
昨年も述べましたが、私たちは「放課後の理想の教育」「ハピネスメーカーになろう!」を教育目標に掲げる塾なのです。
 
時には、ユニークなやり方で、ときにはクレイジーな方法で、そして、通常の業務ではあり得ない特別さで、一人ひとりを伸ばそうと努力してきましたし、これは今後もBLASTが続く限り、続いていく伝統です。
 
時節柄、お互いにマスクやうがい、十分な距離、消毒液で防御はしつつも、アグレッシブに進んでいきたいと考えています。
 
今年も共に学び、大きく笑える結果も残したいと考えています。
 
どうぞよろしくお願い致します。
 
  

2020年7月
BLAST塾長
吉田憲司
 

   

 
2020年は、日本だけでなく
世界にとっても
かつてないほどの
大きな転換点となります
 
新型コロナウィルスは
こんな小さな町においても
いまだ影響を与え続けています
 
罹患された方々や 
不安の中で過ごす方々に
大いなる光が臨みますよう 
お祈り申し上げます
 
 
BLASTにおいても
消毒液も準備して 
座席の距離などにも 
万全の配慮を試みています
 
だれもが「新しい生活様式」に
馴染もうとしています
 
その中にあって、私たちは
「放課後の理想の教育」を 
求め続けるつもりです
 
ここで学び、多くの塾生たちは 
栄冠を勝ち得てきたのです 
 
やらされる勉強 から 
「進んでする勉強」へと 
ほんの少し、考え方を変えるだけで 
「勉強の意味」は一気に 
楽しい方向にシフトします
 
これこそが
BLASTの持つ底力です
 
「やる気を育てるミニスクール」は
単なるキャッチコピーではないのです
 
2020年8月
BLAST塾長
吉田憲司

  

 

いつもお世話になり、ありがとうございます。
 
気がつけば、2020年も半分を過ぎ、7月ももう終わろうとしています。
 
みなさま、如何お過ごしですか?
 
この「塾長アーカイブ」も7ヶ月ぶりということとなります。
 
この間、中国発新型コロナウィルスによる「緊急事態宣言」もあり、私たちの生活も一変してしまいました。
 
「マスク」「手洗い」「消毒」「他人との距離」「移動の制限」などなど、今までとは考えられない状況が現れています。
 
BLASTにおいても、休業をしたり、ウェブ授業を行ったり、ウェブとライブのハイブリッドで進んできたりしつつ、6月半ばよりはようやく通常授業(のような状態)に戻りつつあります。
 
座席間も、今まで以上に距離を取り、講師も全員マスクで話すという過酷な状況になります。
 
今回も「ナツノブラスト」ということで、例年通りにサマースクール(夏期講習)の募集のために、このウェブサイトを更新していますが、開始時期も8月からと、学校教育をも見据えたスタートとなっています。(「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」からの連想で、「コロナニモマケズ」に「ナツノブラスト」となりました。)
 
 
私塾教育者としましては、安全面、健康面に配慮しつつ、「やるべきことをやる」という心がけでいます。

 
 「コロナ禍でも歩みは止めない」というわけです。
  

みなさまも、薄々お感じかもしれませんが、今年「2020年」は「歴史的な転換点」になりそうです。
 
塾長も、数十年前より「日本のゴールデンエイジは2020年に始まり、2037年まで続く」と聞いてきました。
 
どういった時代が到来するのかと楽しみにしてきましたが、こういう状況でスタートしました。
 
「ガックシ…」と来ないわけでもありませんが、考え方をガラッと変えました。
 
これは、「今までの間違った原因が作り出した結果である」という考え方です。
 
「原因結果の法則」、「因果律」とも言います。
 
振り返ってみるならば、日本だけでなく、世界中においても、間違った原因と考えられることは多いようです。
 
教育界にも、戦後から流れる〝毒水〟はありますが、政治、経済界においても、同様の勘違いや間違いは続いてきているように思います。
 
それらすべてを、「お立て直し」するのが、本年「2020年の意味」のように感じています。
 
どうも、コロナウィルスだけでは済みそうにありません。
 
ここで述べられるのは、ここまでです。(くわしくは、直接おたずねくださいね)
 
 
いずれにしても、こういう時こそ、明るい心を持ち、自らをも振り返り、正しさを追い求めていきたいと考えています。
 

2020年7月
BLAST塾長
吉田憲司

 

 

いつもお世話になり、ありがとうございます。
「冬のBLAST」もスタートし始めました。

さて、最近、こういった噂を耳にしました。
(情報提供頂いた方へ、ありがとうございました!)

姫路のある大手塾が資料まで作って、「現在の中学2年から『複数志願制』がなくなり、
以前のような『一発試験』の入試になる」と言っているようなのです。

その塾の説明会か何かの時の話とのことだったでしょうか。

ちょっと気になりましたので、兵庫県の教育委員会(高校教育科)に連絡を取ってたずねてみました。

「現在の中2ということになりますと、再来年の入試になりますが、とてもじゃないけど(準備が)間に合わないでしょうね」
「話題になっている『大学入試改革』と同じような状況になってしまいますね」

との返事でした。

そこで食い下がって、「これ以降の学年についても、そういった兆候はありませんか?」とたずねたところ、きっぱりと「ありません!」とのことでした。

「根も葉もないデマと考えてよろしいですか?」とたずねると、その通りとのことでした。


なぜ、こういった噂が出回っているのかは分かりませんが、おそらくは〝不安感を煽っての集客〟を狙っているのだろうかと勘ぐってしまいました。

自塾の良さを伝えたいなら、不安感でなく、将来への希望や展望を語ることで、伝えればいいのにとも思いました。

いずれにしても、デマやウソ、間違った情報はいけません。
特に、教育に関しては、正々堂々と正面切っての議論が必要となります。

BLASTは、分からないことと分かることをはっきりと分け、真実語で伝えていきたいものだと、改めて感じました。


これで一つ、「気になる噂の真相」が明らかとなりましたね。

長文をお読みいただき、ありがとうございました。


現在、「BLAST2020」に向けて、少しずつホームページに手を入れています。
(スマホ、タブレットでも崩れずに読めるように改善しました)

お知り合いで、塾をお探しの方がおられましたら、一度ご紹介いただければ幸いです。

------------------------
Jukool BLAST
http://www.j-blast.com
------------------------

今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

ありがとうございます!


 
 

2019年12月
BLAST塾長
吉田憲司

  

 (塾生と塾生保護者について配布した一斉メールからの転載です)

 

 

ご存知のように、塾長は、今回の増税に対しても、前回の増税に対しても反対でした。
 
よくニュースでは「国の赤字」と「福祉」を盾に増税の正当化を行うようですが、大間違いです。
 
国の赤字ではなく、明らかに「政府の赤字」です。
 
選挙のたびごとに「◯◯無償化」という「ワイロ」を与え続けたツケだと考えます。
 
政府が会社なら、とっくの昔に「倒産」です。
 
本来は、小さな政府を目指し、税金を安くし、経済の活性化・自由化を図ることで、富を増やすべきなのです。
 
これまでに消費税を上げ続けてきましたが、その度ごとに国の税収は減っているという事実もあります。
 
また、今回の増税に関しても、以前「東日本大震災並みの災害があれば取りやめる」とのことでしたが、概算で、今回の「台風15号」による被害額は「267億円」と東日本の「204億円」を大きく上回る額となっているようです。
 
この状況下で、増税を実施する現政府に対しては「?」しかないのですが、みなさんはどう思われますでしょうか。
 
 

2019年9月
BLAST塾長
吉田憲司

  

 (塾生と塾生保護者について配布した用紙からの転載です)

 

 

 「BLASTサマースクール2019」のテーマは、「Big Smiley Summer! 大きく笑える夏にする!」というものです。
 
何だか、夏期講習のコピーとしては、不思議な感じがしますね。
 
この下のコラムや折込チラシにもありますように、これまでの入試結果や保護者の方からの反応をご覧いただいても、その成果は十分かと思います。
 
そうなのです、「放課後の理想の教育」「ハピネスメーカーになろう!」といったことを教育目標に掲げて臨んでいる塾は、他にはないのです。
 
時には、ユニークなやり方で、ときにはクレイジーな方法で、そして、通常の業務ではあり得ない特別さで、一人ひとりを伸ばそうと努力してきましたし、これは今後もBLASTが続く限り、続いていく伝統です。
 
やはり、仕事というものは「楽しいもの」でなければいけません。
 
教える私たちが楽しいだけでなく、ともに学ぶ塾生たちにとっても楽しくなければいけないと考えます。
 
そこで、今回のテーマが「大きく笑える夏にする!」というわけなのです。
 
共に学び、大きく笑える結果も残したいと考えています。
 
どうぞよろしくお願い致します。
 
 

2019年7月
BLAST塾長
吉田憲司

 

    

 

2019年度、「推薦入試」受験の「11名が全員合格」し(2019.02.20)、そして「一般入試」においても、「15名が全員第一志望合格」しました!(2019.03.19)
 
私たちにとっては、入試は毎年恒例のイベントのようなものではありますが、その成果、結果に至る道はさまざまです。
 
ある意味での「真剣勝負」ですので、気を休める間もありません。
 
かつて、塾のテーマソングでラップを作ったことがありましたが(笑)、そのなかの一節に、「受験に強い塾ならBLAST」という歌詞があるのです。
 
この歌詞通りに、「受験に強い塾=BLAST」は、いまだ健在であると思います。
 
これからも、ますます「受験に強い塾」、そしてBLASTに通う「塾生と家族が幸せになる塾」を目指して頑張りたいと考えています。
 
どうぞよろしくお願い致します。
 
 

2019年7月
BLAST塾長
吉田憲司

  
 

 

「小中学生の塾『な』らBLAST」「学習塾では『な』いブラストで学ぼう!というわけです。
 
きっと「みなさんがイメージする塾」とは大きく違う環境が、ここにはあるはずです。
 
ブッ飛んだ先生たち(笑)檜が香り観葉植物が茂り2400冊もの良書を揃えるライブラリーどこか楽しくて勉強しやすい異空間
 
この中で、多くの塾生たちが「V字回復」を成し成績アップ志望校合格を叶えてきました。
 
やる気があるなら、あなたもBLASTの塾生です。
 
お電話をお待ちしています。 
 
 

2019年2月
BLAST塾長
吉田憲司
 

 

 

親にとって一番の悩みは、自分たちから生まれた「我が子のことが理解できない」ということでしょうか。
 
きょうだいの場合には、この思いが何倍にもなります。
 
「みんな、私から生まれたのに、どうしてこうも違うの?」
 
成長に合わせて我が子への接し方も変えなければいけないのに、どうしていいかわからないし、自分たちの失敗は繰り返させたくない。
 
小学生でも中学生でも高校生になっても、お子さまの教育は「常に実験」と言えるでしょうか。
 
これまでにのべ4000組を超える親子関係を見てきました。
 
勉強に向かいはじめるきっかけや姿勢もそれぞれですので、さまざまな角度からアドバイス、応援をしたいと考えています。
 
結果のデキ不出来に限度はあっても、教育に対する幸福度は満点でありたいと願っています。
 
30年を超える私塾教育のノウハウは何らかの形でお役に立てるものと信じています。
 
 

2019年2月
BLAST塾長
吉田憲司
 

  

 

私塾教育界ではよく出る話題なのですが、ご存知でしたか?
 
今年の新中1というのは、中3時に始まり、高1~高3の全学年で教科書が新しくなり「大学入学共通テスト」が本格的に実施される学年です。
 
「思考力・判断力・表現力」と人間性が問われる入試となります。
 
中学時代の単語量が、現在と比べて2倍以上となるのです。
 
「受験は中3になってから…」という考えは通用するのでしょうか。
 
「大学進学は中学に入る頃から少しずつ備えておく」ことが、今後の大学入試のトレンドになるのかもしれませんね。

 

 ( ☞入塾説明でこの資料をプレゼント中!)
 

 

2019年2月
BLAST塾長
吉田憲司
 

 

 

いつもお世話になり、ありがとうございます。
 
年末には「創立30周年記念チラシ」もご覧頂いたかと思います。
 
卒塾生たちも、ちらほらと会いに来てくれました。嬉しいものです。
 
さて、いよいよ新学期を迎えました。
 
新しく中学生になられるみなさんは、「心の準備」はいかがでしょうか。
 
「中学生になるならBLAST」という言葉もあるように、BLASTでは「心がけ」もお伝えします。
 
中学生になってからも伸びていくには、「ちょっとしたコツ」もあるものです。
 
ご存知の方には必要ありませんが、ご存知ない場合にはBLASTは十分にお役に立てるかと思います。
 
以前にも書きましたが、今年は昨年よりもさらに良くありたいと願っています。
 
お気軽にお電話いただければ、うれしいです。
 
では、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 

2019年2月
BLAST塾長
吉田憲司
 

 

神崎郡から姫路西高に通う半数以上を生み出す塾、事実です。
 
檜が香り観葉植物が茂り2400冊もの良書を揃えるライブラリーのある塾、事実です。
 
ここ十数年、英検二次面接、英語科入試において不合格者を出していない、事実です。
 
しかし、誰が言い出したのか次のようなデマが多くて困っています。
 
〝BLASTにはエラい子しか入れない〟事実ではありません。
 
入塾時の検査は、「親子面接」と「作文」だけです。
 
平均前後の学力があれば、あとは「やる気次第」なのです。
 
できる限り多くの方々に、豊かな教育体験を積んでほしいと願っていますので、バッサリ学力だけで決めるような塾ではありません。
 
豊かな人生観をベースに学力を伸ばす私塾でありたいと考えています。
 
まだまだ「放課後の理想の教育」を求めます。
 
学習塾ではないのです。BLASTを始めよう!

 

 

2018年12月
BLAST塾長
吉田憲司

 
 

    BLASTも創立30周年を超え、円熟期に入ってきました。

 
「放課後の理想の教育」という高邁な理想を掲げて歩んできました。
 
「中学生になるなら、BLAST」は、神崎郡の常識となったでしょうか。
 
BLASTが目指すのは、単なる塾ではなく、かつての古き良き時代の学校、あるいは、国内外の全寮制の一流私立校のような教育環境です。
 
長年、さまざまな教育形態に触れ、「BLAST独自の教育観」を日々磨いているつもりではいます。
 
今年は昨年よりもさらに良く、来年は今年よりもさらに良くありたいと考えています。
 
日々、寒さが増します。みなさまも、お体には十二分にご留意くださいませ。
 

2018年12月
BLAST塾長
吉田憲司

 
 

アメリカを数ヶ月放浪した二人が、帰りの飛行機の中で考えた〝ブッ飛んだ塾〟
 
それが最初のブラストでした。
 
それが今では神崎郡から姫路西高に通う半数以上を生み出す塾となりました。
 
檜が香り、観葉植物が茂る、2400冊もの良書を揃えるライブラリーを持つ、どこにもないスタイルの塾となりました。
 
ここ十数年、英検二次面接、英語科入試においては不合格者を出していません。
 
勉強はもちろん大切だけれど、人生においては点数化できない大切なものがたくさんあります。
 
そういった豊かな人生観をベースに学力を伸ばす私塾でありたいと考えています。
 
夏生まれのBLASTが31回目の夏を迎えます。
 
こうやってこれたのもすべてみなさんのおかげです。
 
本当にありがとうございます。
 
まだまだ「放課後の理想の教育」を求めます。
 
今後ともよろしくお願い申し上げます。
  
2018年7月
BLAST塾長
吉田憲司

 
 

1988年7月21日にBLASTを創立して、早や30周年を迎えることとなりました。
  
時の流れの速さには戸惑いつつも、よくここまで進めてくることができたという感慨もあります。
 
振り返ればこの間、実の多くの塾生たち、そして保護者の方々と出会いました。
 
実に多くの方々に支えられて、BLASTを続けてこれたこと、感謝しております。 
 
本当に、ありがとうございます!
 
私たち自身が公立小中学校で教えていた経験もあり、「もっとブッとんだ(Hipな)教育機関を創りたい」という思いで始めていたように思います。
 
その後、公私立高校での経験、大学院、国際学校、海外高校、大学での見聞を広めました。
 
また、自らも学びや経験を深め、「放課後の理想の教育」を旗印とするようになります。
 
「行きたくない塾」ではなく、楽しく学べて「塾の日が楽しみになる塾」、保護者の方にとっても「任せて安心な塾」となれているなら幸いです。
 
塾生たちにとっては「ホーム」「もう一つの学校」であり、保護者、地域の方にとって「地域の教育力を上げる場」であれればという思いです。
 
教育熱心な親御さんに支えられて、BLASTを続けてこられたように思います。
 
もう一度、言わせてください。
 
本当に、ありがとうございます!
 
そして、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
  
BLAST塾長
吉田憲司

 
  

 「早めにBLASTでスタートを切っておきましょう」というご提案です。

 

BLASTというのは、確実にお子さんにとって「もう一つの家(ホーム)」「もう一つの学校」となります。

 
BLASTは「放課後の理想の教育」を実現する塾です。
 
思春期前後の〝難しい時期〟の子育てをBLASTと一緒に乗り越えていきましょう。
 

(後略)
  
BLAST塾長
吉田憲司

 
 

みなさま、こんにちは。ご連絡が遅くなってしまいました。
 
前回「塾を超える塾」になるとお伝えしました。
 
いくつかの本格的な英語に関するプロジェクトを立ち上げています。
 
その一つが「子ども英語」です。
 
BLASTにある数百冊の洋書も利用するということで「ブックバニー・イングリッシュ」を始めます。
 
また、地域の「英語の便利屋」として「BOAT」も始めます。
 
こちらでは、企業・お店向けの英文翻訳・校正に取り組むだけでなく、英語の4技能を意識した高校・大学・成人向けの英語・英会話教室も行います。
 
もちろん今までの私塾、Jukool BLASTにおいても塾生募集中です。
 
創立30年目の節目に新たにチャレンジングなスタートを切ろうとしています。
 

2018年3月
BLAST塾長
吉田憲司
 

 

みなさま、こんにちは。BLASTも創立30年目となりました。
 
これもひとえに塾生、卒業生のみなさん、地域のみなさんのおかげです。
 
本当にありがとうございます。
 
長らく、私塾教育の世界に身を置いたことで、見えてきたことは多いものです。
 
毎年新たに学年1位の塾生や生徒会役員などのリーダーをも輩出し、ここ十数年、BLASTで面接練習をして英検二次試験に臨んだもの、すべてが合格しています。
 
子どもたちを取り巻く「放課後の理想の教育」を少しずつ実現してきました。
 
自分の「素」を出せる塾ということで、ユニークな子どもたちが育っています。
 
私塾教育者としての冥利に尽きます。
 
しかし、思うのです。
 
BLASTはこれでもまだ、歩みを止めません。
 
単なる成績アップをも超えた「塾を超えた塾」になろうと考えています。
 
そのスタートが、このウィンタースクールです。心より、お待ちしています。
  

       2017年12月
BLAST塾長
吉田憲司

 
 

みなさま、こんにちは。
 
BLASTは7月で創立29年を迎えます。
 
塾生、卒業生のみなさん、地域のみなさんのおかげです。
 
本当にありがとうございます。
 
さて、ご存知のように、2020年に大学入試改革が始まります。
 
「記述式問題」と「英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)」が加わり、「思考力・判断力・表現力」を中心に評価がなされようとしています。
 
これはかつてない大きな変化となっています。
 
現在の学年でいうと「中3」~「小5」の子どもたちにかけて変化が見られますし、2020年までにも、高校入試においても変化が現れると考えられます。
 
BLASTでは、本年度より「考える時間」を重視し、「表現する」練習を繰り返して来た理由がここにあります。
 
また「英語で行う小学英語」も実現し、今後は「英会話なら無料システム」を作り上げようとしています。
 
BLASTは「まかせて安心!」という信頼感とともに「放課後の理想の教育」を創り上げます。    
 

       2017年7月
BLAST塾長
吉田憲司

 
 

みなさま、こんにちは。
 
7月でBLASTは創立28年を迎えます。
 
塾生、卒業生のみなさん、地域のみなさんのおかげです。
 
本当にありがとうございます。
 
ご存知のようにBLASTが求めるのは「放課後の理想の教育」です。
 

「まかせて安心!」という信頼感をベースに、成績アップだけでなく「学力と徳力」を備えた「人物作り」を目指します。
 
BLASTと出会って、急激に「生活態度」や「成績」が好転するケース、「BLASTマジック」も出始めています。
 
これにはコツがあるのです。
 
その全貌をお伝えしたことはありませんが、BLASTに通う塾生や保護者で、わかる人にはわかるはずです。
 
誰もが知りたいことかもしれません。
 
それは平たく言うと「心のルール」を活かした教育です。
 
これこそが現在、最も必要とされる教育だと考えるのです。
 
この夏から、BLAST塾生となられる方も多いでしょう。
 
では、どうぞよろしくお願い申し上げます。  
    

2016年7月
BLAST塾長
吉田憲司
 

今だから白状しますが、今年は、BLASTにとっては「厳しい戦い」でした。
 
だから、最後の最後まで力が抜けなかったのが実情です。
 
自習室利用のできる「プレミアム」を自発的に選択して
最後の追い込みをかける塾生たちもいましたし、
すべての塾生が「決してあきらめない」気持ちで臨み、
この成果につながったのだと思います。
 
一人ひとりが自分の強みで戦ったと言えなくもありません。
 
私たちは応援に徹したにすぎません。
 
テスト前日の「パワーアップ激励会」で、塾生たちには
 
「『合格』は確かに大切だが、それは長い人生のほんの一部にしか過ぎない。
本当の成功は、もっと先の将来にある」
 
と伝えました。
 
みんな、よく頑張りました。
こういう時こそ運もよかったのだと考えましょう。
 
これからも頑張らねば!
 

2016年3月
BLAST塾長
吉田憲司
 
 
 

いつもお世話になり、ありがとうございます。
 
入塾説明ではBLASTの名前の由来についても説明します。
 
「ジュクール」は「塾でもスクールでもない場所」と述べます。
 
しかし、結局、それは「学びを楽しみに変える場」なのでしょう。
 
塾生たちの学ぶ姿を見ていれば、そう納得することができます。
 
BLASTの塾生にとっては「塾通い」は苦痛ではなく楽しみなのです。
 
そんなエンターテインメントと教育を融合した場が「ジュクールBLAST」とも言えます。
 
もちろん、楽しいだけではなく、しっかりと結果も出せていることは、このチラシのあちこちでもご覧頂けることかと思います。
 
BLASTというのは「単なる学習塾」ではないのです。
 
私たちの理想に共感される塾生と保護者の方を、広く募集いたします。
 
では、お電話お待ちしています。
 
 
 

    2015年12月
BLAST塾長
吉田憲司

 

 
 

みなさま、こんにちは。この7月でBLASTは創立27年を迎えます。
 
これもひとえに、塾生、卒業生のみなさん、地域のみなさんのおかげです。
 
本当にありがとうございます。
 
このタイトルにもありますように、塾長にとって「27」は思い入れのある数字です。
 
大学時代の機関誌のタイトルが「27」でしたし、BLASTをスタートしたのも「27」の年です。
 
ですから、塾長は今年で人生のちょうど半分をBLASTに費やせたと言えます。
 
これからもBLASTは「放課後の理想の教育」を目指します。
 
「まかせて安心!」という信頼感をベースに、成績アップだけでなく「学力と徳力」を備えた「人物作り」を目指します。
 
これこそが現在、最も必要とされる教育だと考えるからです。
 
入塾して3ヶ月となる塾生たちのアンケートを公開しています。
 
このチラシの右上のQRコードからお読みください。
 
どうぞよろしくお願い申し上げます。      
 

       2015年7月
BLAST塾長
吉田憲司

 

 

みなさん、いつもお世話になり、ありがとうございます。
 
「考えうる最高の教育を提供する」BLASTのその願いは、今年も変わりません。
 
本年もどうぞよろしくお願い致します。
 
スタッフは今までに、多くの教育現場を見てきました。
 
公立小中高を始め、私立高校、国際学校、そして海外有数の高校・大学の実際を目にしてきました。
 
BLASTが理想の教育を追究する上で、これらが「大きな資源」となっているのは言うまでもありません。
 
目指すのは「アタマもココロも伸ばす教育」。
 
「放課後の理想の教育」を追究します。
 
BLASTは、単なる学習塾ではありません。
 
「BLASTだからできること、BLASTでしか学べないこと」があるのです。
 
一緒に頑張りましょう。お待ちしています!
 
 
 

2015年1月
BLAST塾長
吉田憲司
 
 

いつもお世話になり、ありがとうございます。
 
おかげさまでBLASTも創立以来27年目となりました。
 
自分たちの子育てを通しても実践してきましたが、教育に本当に必要なものは「親、教師、学生たちの熱意がすべて」だと考えています。
 
BLASTという私塾において、目指してきたのは「人物づくり」だったと思います。
 
そして現在、さらに「シャイニー小学生計画」が進行中です。
 
ココロの輝く小学生をいっぱい作ろうという計画です。
 
小学生の間に「勉強のしかた」「心のルール」をマスターすれば、中学生、それ以降も「自ら学ぶ力をつける」ことができます。
 
「学力」はもちろんのこと「徳力」も上げ「アタマもココロも伸ばして」いくのがBLASTの教育です。
 
BLASTというのは、「単なる学習塾」ではありません。
 
この理想に共感される塾生と保護者の方を、広く募集いたします。
 
よろしくお願い致します。
 
 
 

    2014年12月
BLAST塾長
吉田憲司

 
 

いつもお世話になり、ありがとうございます。
 
30年前に、一体だれが神崎郡にこのような私塾を創ると想像したでしょうか。
 
「長年の歴史と経験に基づく、理想教育へのあくなき探究心」
「伸ばすものは、偏差値や成績だけではないという志(こころざし)」
「教育環境を、教室レベルから考える熱意」
 
BLASTが目指すのは、単なる学習塾ではありません。
 
ここには、自らの限界突破を目指して頑張る塾生が数多くいます。
 
塾生たちは「BLASTの精神」を体現してくれているようです。
 
塾長としては、実に嬉しく思います。
 
BLASTだからできること、BLASTにしかできないことがあります。
 
BLASTは塾生のため、そして教育を真剣に考える保護者のためにあります。
 
また同時に、地域の教育に貢献する塾でもあります。
 
あるべき方向を照らす一条の光*でありたいと考えています。
 
そのつもりでお越し頂ければと思います。お待ちしています!
 
 
*実際にこのような表現をしてくれた塾生がいます。
 

      2013年12月
BLAST塾長
吉田憲司

 
  

いつもお世話になり、ありがとうございます。
 
現在のBLASTの実績からお伝えしましょう。
 
各中学校にBLASTの塾生が学年1位経験者でいます。
 
福崎東中3年(1人)2年(1人)
福崎西中3年(2人)2年(2人)1年(1人)
瀬加中3年(1人)1年(1人)
市川中1年(2人)
神河中3年(3人)。
 
 
もちろん、これ以外にも自分の可能性の最大限を目指して頑張る塾生は数多くいます。
 
塾長としては、実に嬉しく思います。
 
塾生にたずねると、BLASTはどうやら「ふつうの学習塾」ではないようです。
 
「努力することが苦にならず」「楽しみながら成績を上げる*」学習塾のようです。
 
このあたりにないタイプの「ふつうではない私塾」で学ぶつもりでお越し頂ければと思います。お待ちしています!
 
 
*相応の努力の必要はありますが、苦にならないようです。

 
    2012年12月
BLAST塾長
吉田憲司

 
 

巷のBLASTのイメージとして「難しい塾だから、ウチの子には無理」という「勘違い」が一部にはあるようです。
 
確かにBLASTは「理想の教育」を追究しています。
 
保護者の方も一定のご理解が必要です。
 
残念ながら「補習塾」でもありません。
 
今年の受験結果を述べましたが、学力テストで選別した塾生というわけではないのです。
 
「フツーの子」を「デキる学生」とすることが私たちの強みです。
 
目標や志に向かい、正しい思いを持つところから、教育をスタートすべきだと考えます。
 
「灯台」のように「自らを照らし、周りを照らせる」人材を生み出していきたいと考えています。
 

2012年4月
BLAST塾長
吉田憲司
 
 

灯台の光、それは海を照らし、船の航行を助けるもの。
 
これなくして、安全な航海は望めません。
 
私たちBLASTは、私塾教育の「灯台」でありたいと願っています。
 
BLASTに集まる塾生だけでなく、そのお家の方、地域の方にも、教育を通して幸せになってほしい。そんな気持ちで、教育に当たっています。
 
成績だけでなく、BLASTの教育環境で「切磋琢磨」し、「アタマもココロも」伸ばしてほしいと、考えています。
 
理想の教育の姿を「灯台」に重ね、日々、努力精進していく所存です。
 
どうぞよろしくお願い申し上げます。 
 

    2010年12月
BLAST塾長
吉田憲司
 
 
お問い合わせページにいく

お電話をいただく場合には 0790-23-1625 まで、どうぞよろしくお願い致します。